花屋の景気

久しぶりにとある待合で商工新聞を手にとった。
商工新聞は普段閲覧する機会がないので、
待ち時間の１時間、しっかりと新聞を読んでみた。

僕の住む長野県の諏訪というところは、

「東洋のスイス」と呼ばれていて、精密機械工業が発達している。
多分、明治時代なんかに製糸業（映画：おしん）が発達した
流れで、軍事産業になり、製造業という業種が盛んになったんだと思う。

僕の友人も製造業の経営をしていたり友人は製造業に就職
したし、親戚や身内に必ず精密機械工業従事者が居るのが諏訪地方の特徴だと思う。

諏訪湖をグルっと一周りすれば、精密機械の専用機が出来ちゃう！？って位
製造業が活発。

そんで、新聞を見ると・・・・

製造業を経営する友人も、製造業界に勤務する友人も
「景気が良い」と発する人が本当に稀な昨今。

人の心配はさておき・・・ww

我々の花屋の業界はどうなんでしょうか？？

悪いんですよ。コレガw

僕は同業他社との接点が非常に少ないのでww
あまり花屋さん同士で話す機会ってのが無いんですが

仕入先や問屋さん、生花市場になんか聞くと
本当に深刻なくらい業績は悪化の一途だと。

僕は花が持つ不思議なパワーや可能性に大いに期待しているので
不況や時代の背景に左右されないように頑張っているつもりだけど・・・・

本日の商工新聞を見たら、これは大丈夫なのかよ？って
経済に疎い僕でも感じてしまったので、Blogで。