ティーボーンステーキ

下諏訪町ティーボーンステーキ 食べ歩き
下諏訪町ティーボーンステーキ
ほとんどドリップが出ない。進化した冷凍技術が凄いな。少しだけ骨からドリップが出るが肉本体からはほぼ出ない優秀な冷凍肉。
24時間かけて冷蔵庫で解答し常温で3時間ほど室温にした。

ラグジュアリーなステーキ屋がバンバン出来てましたが、その中心のティーボーンステーキ。

ウルフギャングステーキハウスやピータールーガーみたいなお店で初めて食べまた時には驚いたんですが、いよいよ自分で焼いてみたくなり買ってみました。しかも国産牛で。

焼き方はシェフに聞いたりしましたが買ったこの肉に焼き方が事細かに書いてある。焼き方の手順や休ませ方などが。

下諏訪町ティーボーンステーキ
そんなに難しくはなかったが流石に恥埋めてなのでビビりながら焼き上げた。縦にして骨からも火を入れた。30年前にオランダに行き初めて入ったレストランでこのティーボーンステーキを食べてから僕のこのティーボーンステーキ好きが始まった。最近は諏訪の居酒屋でもメニューに有り食べることができるようになった。

まずは油を真横にして焼いた。牛脂が出てきてその後6回ほどひっくり返しながら焼いた時間だけ休ませて、、、、

下諏訪町ティーボーンステーキ
ゴツい見た目に反して非常に繊細だなぁと。僕はステーキソースも好きだけど塩だけで十分な牛の味がたっぷりした。

あのステーキハウスのようには焼けないが花屋さんが焼いたにしては上出来だった。塩加減もまぁまぁで、ひとくち食べたら本当に美味しかった。サーロインとヒレですが僕はヒレのほうが好み。
でもサーロインも食べごたえがありジューシーでまたアメリカのビーフより油が甘くあまりギトギトしてなく上品でなんとも言えなかった。

またこのディーボーンを焼いて食べたいなぁ。

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