諏訪の某社長とコバフラの内藤マネージャーと朝諏訪を出て習志野まで向かいました。向かった先は勉強会で知り合いになってお世話になっている社長の営む工場。

もう千葉県は白木蓮が見頃で早咲きの花木が咲き乱れ花壇の花もイキイキしていて春の感じがした。ミモザの木の満開でしたねー。

食品関連なので、滅菌コートを纏い、衛生手洗い70秒、爪の消毒、数々のアクセサリーと時計を外しての訪問。エアーで体の埃も飛ばしてなんか気分も晴れたようです。

工場は焼き菓子専門の工場。

材料の貯蔵から混ぜ合わせ、焼き、冷まし、カット、梱包、出荷まで一連の作業を見学させてもらった。

子供の頃からバウムクーヘンって大好きな食べ物でしたがこの規模感。

全国から集まるオーダーメイドの焼き菓子を専門の職人さんがチームワークでハンドメイドで作ってました。

花屋の事は業界も長いので面も裏も左も右も見てきましたが、食品は素人。とても刺激的な1日になりました。
感動したのは焼きあげ窯出し20秒後の熱々バウムクーヘン。
小麦と卵とバターの良い香りと口の中で溶けていくあの感覚。
焼きたてバウムクーヘン、なかなかできない体験をしてしまいましたよー。
某社長、ありがとうございました。