塩尻のパキスタン料理店に行ってきました。
異国の人たちが、日本人と中国人、韓国人辺りの見分けがつかず同一の文化だと思うのと一緒で、パキスタンやインド、ネパールなど僕から見たら明確な差ってなんと言って良いのでしょう?ということになります。

塩尻市にあるパキタンの方が営むガチ系のパキスタン料理店。
ウルドゥー語とかでしょ。全くわかりませんが。レストラン内で異国の食材が売られていて楽しいです。
多分パキスタンと言っても様々な民族がいてムスリムの他にゾロアスターとか。言語もいろいろあると思いますが、店の外でパキスタン人とネパール人とインド人が何故か日本ので会話してました。

旅でも行ったことのない南アジア。憧れがあります。

なんとも日本食とは全く別物。旨みとかじゃなくてスパイスと食材の味がダイレクトでとても良い。

日本人の方が少ないので、常連らしきお客さん達の所作を観察しながら僕も手食で。
お酒はもちろんなくて、チャイで食事を楽しむ。

店員さんとのコミュニケーションも50パー位しか通じないけど、笑顔でライスを食べてほしいとかサービスしてくれました。

4種類のカレー?を堪能。ホウレンソウ、チーズ、バターチキン、豆。

最近ネパールの語学留学生を諏訪地方でもよく見るようになりましたが。
なかなか遠い遠い異国の土地なので交わるチャンスも少ないのですが、出来るだけ僕から喋りかけて通じなければ笑顔。このスタンスを続けていこうと思います。
シャクリア ありがとう
アッサラーム こんちはー
こんな感じでウルドゥー語を教えてくれました。