町内の高校生がマルサンカフェに来店して高校生が考えた飲食店の事業計画書を見せてくれて意見交換をさせてもらいました。
当日を迎えるまでかなり楽しみにしていてどんな事業計画なんだろうか?と。
内容は流石にこのブログでは言えないんですが、これから進学したり就職したりする子供たちがどんな明確なプランを持ち合わせていて正直驚いた。

社会に出ると、失敗が怖くなったりプライドが高くなってしまったり自己流が過ぎてしまったりして事業プランなんて発想もなくなる時あるんですが、
こういう新芽を育てるのが僕の仕事なんだと痛感しました。
総じて、飲食店の事業計画書は年齢性別を問わずみんなが気軽に集まれる場所、、そんなイメージです。
飲食店が陥りがちな味に拘ったり何ちゃら素材に拘ったり、、僕も実際にそういう発想に陥りがちですが高校生の 達のおかげで原点に帰れたと思います。
将来の夢というかどんな方向で将来を考えてるのかとか話したんだけどみんなそれぞれちゃんと仕事に関する哲学が夢いっぱいで最高でした。
僕も16歳の脳みそに戻りたい!笑

