財布を変えた。

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今まで使っていた二つ折りの財布をこの長財布に変えた。

今までは、二つ折りの財布を使っていた。財布は先輩から頂いたボッテガ・ヴェネタ

イタリアの職人が丁寧に作った絶品で、とても気に入っていた。

もう2年も使った。

 

ある経営者のマーケティングの本を読んでいたら、「お金を大切に扱う」という

項目がありました。

①紙幣や硬貨を他人に支払う時は、その紙幣や硬貨に感謝し支払う。

②紙幣は折ったりシワにしたりしない。

③財布に紙幣を入れる際は必ず向きを揃えて入れる。

 

こんな事が書かれている項目がその本にあった。

あと、事業に成功していて預金が潤沢にあるような社長(笑)程、その紙幣や硬貨の

扱いがとても丁寧だ。お金の力や尊さを知っているようにも見える。

逆に、僕の様にお金がピーピーで貧乏人はお金の扱いも雑である。

ひどい人は、コンビニなどで、レジの机に紙幣や小銭を投げるような人も見る。

投げてよいのは、神社位だろう。

多分お金の本当の尊さや力を知らないのだろう。

 

自分では愛着があり使い勝手優先とかあるかもしれないけど

見る人が見れば、ただのボロイ財布。こんなんではイケナイ(笑)

 

そして、お金の扱いが丁寧で上手な人は財布もキレイで中も整理整頓されている。

イヤミな感じではなく、職人が誇りを持ち作ったいわゆるブランドの財布を

持っていたり、それなりに良い財布を持っている。上品でもあるし、他人からも好印象というか。

僕も、奇跡的にも自分では買えないようなボッテガヴェネタの財布を使っていたのですが、

 

二つ折りが気になって・・・・・・

 

潤沢に資金があれば、こんな事は考えないかもしれないが、とにかく資金はキリキリ。

お金はとても大切である。

生々しい話だが事実。

で、自分の現金に対する考えをもっとシビアにしたいと思った。

 

マネークリップでもも、ポケットに紙幣を入れてアメリカ映画の様に雑なのもカッコイイ。

特に映画はお金を雑に扱うヒーローが多い(笑) お金はキタナイ イメージが映画には多い。

それは理想だけど、事実はまるで違うではないか!?

 

 

僕も、ポケットに紙幣を入れる時があるが、今後は避けたい(笑)

 

これで、儲かる訳でもないけど、確実に現金にたいする尊さはアップします。

 

なので、まぁまぁ、イイ感じの長財布をチョイスしました。

夏に使うトートバッグがこのGOYARDのトートなので、お揃いである。

 

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