僕は地震に備えるタイプです。

井村屋えいようかん 僕の目線
井村屋えいようかん
井村屋えいようかん

井村屋えいようかん
諏訪に住んでいる大半の方は関東大震災以降に立っていられないほどの揺れに見舞われた経験がないんですよね。具体的には震度3までしか経験したことのない人が諏訪では大半なんですよ。なので大震災の話なんて蚊帳の外なんですよ。
僕は大阪で一度震度4を50階位の高層ビルで喰らい妙で長い揺れを経験しました。美容室で髪の毛を切っている最中だったと記憶していますが。あとは震度4を新宿のホテルの21階朝食会場で。なんかみなさん普通に食べ続けていた印象があってよく覚えてます。

つい先日ですが富士山噴火ハザードマップが20年弱ぶりに改正してそれは凄くショッキングな被害の予測でした。地震ではなく噴火ですが富士山の噴火に関しては関東が大変なことになっちゃいますよ。
1923年マグニチュード7.9の関東大震災では死者10万人。そして1995年マグニチュード7.3の大阪淡路大震災のし者は6000人、そして僕らの記憶に新しい2011年3月11日22000人の死者を出した日本最大の地震マグニチュード9.1の東日本大震災。

実際に大阪淡路大震災で被災し一命をとりとめた人の話を聞いたり地震後の水や食料や燃料や住居の話を聞いてから諏訪に人では珍しいくらいに自身に対する備えをしています。
そんなに過敏に備えてるわけではないんですが最低限はと考え先ず飲料水、簡易トイレです。飲料水はミネラルウヲーターを常に自宅と会社に500×48本ストックしています。トイレは簡易トイレを自宅と会社に50回分ほど。家には大好物であるカロリーメイトを10箱。今回社員に配るえいようかんもその一部。
10年間悩んでいるのはスマホが運用できるバッテリーとソーラー板。どーしよーw
ちなみに自宅は大地震に備えて戸棚や収納は物が飛び出ないように地震時にロックがかかる構造を取りました。

地震はいつ来るかわからないけど地震が来た場合自分の職場や住居付近がどのような被害が出るのかは予想できるんですね。それがハザードマップ。←僕の住む会社と住所の簡易版ハザードマップ

下諏訪では線路上は地盤が硬いから地震は大丈夫だ。とかそういった俗説はありますが実際にそう言ってる人の大半はハザードマップを見ていない人たちだ。
トイレと飲料水位は自分のほか、社員や友達にも供給できるくらいの備えを3日間はもうとうとしている。無駄ではないはずだ。

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